瀬戸内海クルーズ＆ランチ会を開催致しました。

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四国支部会員の小西さんが経営する(株)SETOUCHI SEAWINDさんによるラグジュアリーなクルーズツアーを体験してきました。

四国支部からは、支部長の藤田、小西さん、中村さん、橋本さん、まりあーなさん、矢野さん、高岩さんに加えて、藤田の長女、橋本さんのご長女ちゃん。さらに、今回も、福岡支部から副支部長の高椋さんも参加してくださり、総勢10名で「大人女子の豪華な遠足」となりました。

高松港に到着したクルーザーの船内に乗り込んだ瞬間、全員から第一声「きゃー✨ホテルのスイートルームみたい！」と黄色い声が湧き上がりました。

まずは、朝シャン🥂で乾杯！クルーザーで味わうシャンパンの美味しかったこと。 穏やかな瀬戸内海をクルーズして、女木島へ到着。女木島は、桃太郎伝説で有名な鬼ヶ島です。高松からは10分程度の沖合にあり、高松市在住者なら誰もが訪れたことのある島であるはずなのに、小西さんに案内された料亭は、見たことも聞いたこともない隠れ家的名店でした。 それもそのはず、1日1組限定、最大10名収容の完全予約制。店主は、大阪の名店の料理長を務め、奥様の実家のある女木島に移住したばかりの腕利きの料理人です。瀬戸内海で水揚げされた鯛のお刺身、穴子をはじめ、地元の鮮度の高い食材を使用した豪華な天丼。デザートには舌触りの滑らかなソフトクリームと地元の梨。お腹も心も満たされた後、女木島を散策し、午後のクルージングに出発。

船内で、まりあーなさんによるヴァイオリン演奏を聴きながら、シャンパンやワイン、オードブルで優雅な時間を過ごすアフタヌーンクルージングは格別でした。クルーズコースは、小西さんのお勧めの「瀬戸大橋くぐり」。四国に住む私たちも、瀬戸大橋を下から眺める経験は初めてでしたが、「圧巻！」の一言です。

最後は、公にされていない無人島です。クルーザーを、直接、島に就けることができないので、クルーザーを沖合に待機させ、小舟で島に渡らせてもらいました。到着した無人島は、まさに、「大人の秘密基地」。

コテージ、瀬戸内海が一望できるジャグジー、ビーチサイドのグランピングテント、ウッドデッキにはサウナやダイニングが完備され、１日１組限定、無人島リゾートが広がっていました。島まるごと貸切とあって、芸能人もお忍びで訪れるとか。

帰路のクルージングも、またまたシャンパンやワイン、オードブルに舌鼓を打ちながら、仕事の相談など会話も弾み、夕方5時に高松港に帰港しました。

瀬戸内海の穏やかな波、秋風を感じる晴天にも恵まれた8時間。参加者一同、大満足の「大人女子の遠足」となりました。

「また、企画して～！！」とお声が多数挙がりましたので、小西さんと相談しながら、第二弾も企画したいと思います。次回は、ぜひ、全国の皆様のご参加もお待ちしております。